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2014.12.03 (Wed)

生活

あなたは知ってる?しっかりおさえておきたい年賀状の基本ルール!新年を気持ちよく迎えよう〜

なたは知ってる?しっかりおさえておきたい年賀状の基本ルール!

みなさんこんばんは。さめちゃんです。

先日から当ブログではクリスマスにまつわる無料素材や、フリーフォントをご紹介していますが、12月になると行事はもちろん、今年一年の整理をする月でもあり、新年を迎える準備をしなければならない忙しい月です。

特に皆さんが四苦八苦するのが年賀状だと思います。

この年賀状ですが、実は色々とルールがあるんです。

目上の方に送る年賀状は勿論、親しい友人に送る年賀状も基本ルールをしっかりおさえた素敵な年賀状を用意したいものです。

そこで今回は勘違いしやすい年賀状のルールをまとめてご紹介していきたいと思います!

そもそも年賀状ってナニ?

なたは知ってる?しっかりおさえておきたい年賀状の基本ルール!

現代を生きる私たちにとって馴染みが深い年賀状。

しかし一体何の為に、そしていつ頃から始まった習慣・文化かというと、

日本にははっきりとはしないが奈良時代から新年の年始回りという年始のあいさつをする行事があり、平安時代には貴族や公家にもその風習が広まってあいさつが行えないような遠方などの人への年始回りに代わるものとして文書による年始あいさつが行われるようになった。

近世には武家社会において文書による年始あいさつが一般化したほか、非武家社会においても口頭の代用として簡易書簡を用いることが年始あいさつに限らず一般的になり、公的郵便手段である飛脚や使用人を使った私的手段により年始あいさつの文書が運ばれるようになった

明治維新後の1871年、郵便制度が確立したが年賀状は書状で送るところがほとんどで、数は決して多くはなかった。1873年に郵便はがきを発行するようになると、年始のあいさつを簡潔に安価で書き送れるということで葉書で年賀状を送る習慣が急速に広まっていった。しかし1887年頃になると年賀状を出すことが国民の間に年末年始の行事の1つとして定着し、その結果、年末年始にかけて郵便局には多くの人々が出した年賀状が集中し郵便取扱量が何十倍にもなってしまった。<中略>

そこで1899年、その対策として指定された郵便局での年賀郵便の特別取扱が始まった。年末の一定時期、具体的には12月20から30日の間に指定された郵便局に持ち込めば、「1月1日」の消印で元日以降に配達するという仕組みになっていた。翌1900年には(必要に応じてではあるが)全国の郵便局で実施、私製ハガキの使用も認められ、1905年に完全に全国の郵便局で実施されるようになった。なお年賀状は本来、元日に書いて投函するのであるがこの特別取扱をきっかけに年末に投函し元日に配達するようになった。

※出典:Wikipedia 年賀状

そもそも新年になってから挨拶するということから始まった年賀状。
歴史も深く関心してしまいました。

年賀状の基本ルール

【基本ルールその1:書き方】

年賀状はお祝いの言葉で始まります。賀正、賀春、謹賀、迎春、頌春、慶春などの賀詞と、「あけましておめでとうございます、謹んで新年のお祝いを申し上げます」などの祝詞がありますが、祝詞を使う場合は、その後に祝詞を使うと重複した文面になってしまうので要注意です!

また、「元旦」とは新年の最初の朝、つまり一月一日の意味なのですが、
「一月一日元旦」と書くと、「一月一日」を二度書いていることになってしまいます。
「腹痛でお腹が痛い」などと同じようなすこーし恥ずかしい言い回し(文面)です。

また目上の人に対して謹んだお祝いの言葉を伝える場合は祝詞を使用する方がベターです。

まとめると、

1:新年を祝う言葉(賀詞、祝詞)
2:旧年中のお礼、近況報告など(先に相手の近況を聞きつつ自分の近況を報告する)
3:本年の抱負
3′:目上の人に対しては、ここで今後の支援や指導を願う文面を入れる
4:健康や幸福を祈る一文

といった順番で書くことで、基本ルールに則った年賀状を相手に送ることができます。


【基本ルールその2:投函時期】

この時期になると郵便局のCMやポスターでもしきりに呼びかけていますが、一月一日にきちんと相手の手元に届けたい場合は、12月15日から12月25日くらいまでに出すようにしましょう。

ベストは元旦に到着することですが、松の内(1月7日)までなら、取りあえず失礼にあたることはありません。

しかし、なるべく早めに準備をして余裕を持って投函しましょう!


【基本ルールその3:喪中時の場合】

身内の不幸に見舞われた場合、前もって喪中であることを相手に伝え、祝いの挨拶を辞退するために出すのが喪中欠礼状です。

自分を中心とした親子兄弟や祖父母なども含めて、11月中旬から12月の上旬までに出すことがマナーになっています。

相手の事を気遣い、なるべく早く喪中であることを告げ、お互い嫌な気持ちにならぬよう配慮する必要があるということです。


【基本ルールその4:最低限のマナー】

■書き間違えた!
はい、こうなってしまったら一から書き直しましょう。
修正ホワイトや塗りつぶし等は御法度です。
ちなみに書き損じハガキは郵便局に持参すれば1枚5円で新しいハガキに交換できます。

また、目上の人への年賀状には必ず宛名を含め、黒インクのペンや、毛筆、筆ペンがベストですが、万年筆やボールペンの、黒・濃紺・青もOKです。

■真心を込める
パソコンで印刷したものや、テンプレートを使って作られた年賀状によく見られる定型文だけでは、何となく味気なく印象を与えてしまいます。
せっかくの新年のご挨拶なので「旧年はお世話になりました!今年もよろしくお願いいたします!」など、たったひと文でも充分ですので、手書きの一文を書くようにしましょう!

〆(まとめ)

いかがでしたでしょうか。

意外な勘違いや、新発見があったのではないでしょうか。

年賀状は、大切にしたい人とのつながりを密にしてくれる素晴らしい習慣です。
お互いに新年を気持ちよく向かえ、新たなチャンスにつながることもあるかもしれません。

是非、今年は年賀状作りにチャレンジしてみて下さい!

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