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2015.6.16 (Tue)

制作, 生活

【アートしてお金持ち!?】好きなことして生きる!

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俳優、ライター、デザイナー、ミュージシャン、イラストレーター、ダンサー、彫刻家、雑貨制作、ファッション撮影、屋外での絵画、BGMの作曲、創作活動に携わる人は皆全て、アーティスト。

そして、アーティスト最大の悩みといえばお金・・・。
好きなことをして、稼ぎたい!
アーティスト活動中ずっと悩んできたこの問題。

集客・・・、ノルマ・・・、機材・・・、
結局、話しは売れ線・・・?
ミーティングという名の飲み会で愚痴をこぼす。

こんな話しはジャンル限らず尽きないのではないでしょうか。

学生の皆さんも将来の悩みや不安を抱えている方も少なくないと思います。
そんなアート活動に日々励む皆さんに少しでも参考になるかもしれないと、数回に分けてアーティスト×マーケティングについて実体験をもとに論じてみたいと思います。

では初回は【導入編】いってみましょー。

1) 時間の取り扱いについて

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当たり前ですが、時間は有限です。
寝ている時間は人生の1/3を占めています。

学校を卒業したのが22歳、
とりあえず親を説得したとして、「30歳までに芽が出なかったら諦めなさい」
なんていうのはよくある話し・・・

ということは実質アートに真剣に取り組める期間は8年間。
一ヶ月一本ペースで順調かつコンスタントに制作したとして(これはかなりムリクリ・・・)

一年で12本 × 8年 = 96本

つまり96本で芽が出る状況を狙う必要があります!

もちろん制作にはアップダウンがあります。
気が乗らない時や、一気に数作できることもあるでしょう。
それでいて、良作も駄作も混在する不安定なモノ。

そうしたことを考え、意識を変えていかなければなりません。

時間はありません、最速最短で自身の望む経路に向いましょう!
先ずはこの時間意識をしっかりと持つことから始まります。

2) 絶対的長所の発見

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「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」というコトワザにもあるように、己を知り、相手を知ることができれば完全無欠です。

マーケティングだの、PRだの、難しい話しはさておき。
自分の作品の絶対的長所を知ることです。

アーティストという選択をしたからには自己表現をすべきです。
好きなことに全力投球!
そこに命を吹き込むから楽しくも苦しくも、やりがいを感じる。

ただ、それとお金は必ずしもイコール関係ではありません。
たまたま当たる天才を除いて、正確で緻密な分析が必要です。
ここに感情を持ち込むのは厳禁です。

正確さがあればあるほど、結果の差は大きいです。
それが勝機です。

①作品の選定
第三者からの作品評価で一番高いものをピックアップしましょう。
友人や気を使ってくれる人の意見ではなく、客観的な判断が重要です。
音楽なら売り上げのある曲、ライブで盛り上がる曲、アンケート集計です。
學展なら一番売れた商品、尋ねられたりする事柄、立ち止まった時に一番に見る商品。

②要因の理解
次になぜその商品なのか?深く掘り下げ、見極めます。
「制作力」「キャラクター」「演奏力」「歌詞」「演出の仕方」「ジャンル」「オリジナリティ」「ショーマンシップ」
上がった集計の多い事柄が、あなたの強みです。

③お客さんの分析
「性別」「世代」「ジャンル」など、お客さんはどんな人が多いですか?
また、「国」「地方」「野外」など、どんな場所でやったものの評価が高いですか?
把握したジャンルのお客さんに通じれば、その隣人に通じる可能性はとても高いです。

これを繰り返すほどに・・・
誰に、どこで、何を求められているのか?が見えてきます。
それがあなたの勝機のあるポディションです。
それを超極大限まで引き上げましょう!

3) ランチェスター経営

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突然ですが、ここでクイズです!

「日本で二番目に高い山はなんという山ですか?」

答えは見ちゃだめですよ・・・

■アンサー
一番目・・・富士山 3,776m (山梨県・静岡県)
二番目・・・北岳 3,193m (山梨県) <南アルプス>
三番目・・・奥穂高岳 3,190m (長野県・岐阜県) <北アルプス>
四番目・・・間ノ岳 3,189m (山梨県・静岡県) <南アルプス>
五番目・・・槍ガ岳 3,180m (長野県) <北アルプス>
六番目・・・悪沢岳 3,141m (静岡県) <南アルプス>
七番目・・・赤石岳 3,120m (長野県・静岡県) <南アルプス>
八番目・・・涸沢岳 3,110m (長野県・岐阜県) <北アルプス>
九番目・・・北穂高岳 3,108m (長野県・岐阜県) <北アルプス>
十番目・・・大喰岳 3,101m (長野県・岐阜県) <北アルプス>

3,000mを超える山って以外と多いんですねw

って、なんでこんなことを聞いたかというと・・・
一番にならないと印象に残らない!
ということです。

今では名の知れた、ソフトバンク、H.I.S、マツモトキヨシ、タリーズコーヒー、そしてセブンイレブンが創業時に導入していた経営戦略にランチェスター経営というものがあります。

ランチェスター経営とは、

日本一とか、県内一を目指すものではなく、特定の地域や世代、または客層など、「できるだけ小さい市場」にターゲットを絞り、その中でダントツのナンバーワン(2位に大差をつけて市場の26%以上を獲得すること)になることで経営を安定させ、また別の小さい市場を選んで、ナンバーワンになることを繰り返しながら会社を大きくしていく戦略で、世の中の95%の弱者企業にとっては非常に勝率が高いと言われれいます。

難しいことはありません。
既に各界、王者は君臨しています。
みんなと同じラインに立たず、自分の絶対的長所を細かく分解して、あまり人が手をつけていない場所を探すことです!
ザ・隙間産業!

例えば、昨年流行ったアーティストのキーワードを拾ってみましょう。

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音楽業界では「SEKAI NO OWARI」の活躍が目覚ましかったような気がします。
「10代に圧倒的支持」
「手作りライヴハウスに共同生活」
「セルフプロデュースによる野外ワンマンフェス「炎と森のカーニバル」」
「曲に合わせたポップアニメ」
「重苦しいテーマをポップに歌う音楽性」

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お笑い芸人、最近は余り見かけなくなってしまいましたが・・・「日本エレキテル連合」
「ちびっ子浸透率」
「ロボットの朱美ちゃん、小平市在住の中年男性・細貝さん」
「衣装や小道具に独特のこだわり」
「白塗り不気味だけど、ちょっとかわいい」

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変幻自在メイク、ヘアメイク界「ざわちん」
「若い女性支持」
「一般人がやっている親近感」
「仕上がりの完成度」
「ネット連鎖のスピード感」
「マスコミが飛びつく強烈なメイクの物販力」

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おねぇ系の看板タレント「マツコ・デラックス」
「ニッチな層、コアな女性層、男性からも理解あり」
「愛ある毒舌で人気上昇」
「インパクト」
「誰しも納得させる力」
「博学であり、核心をつく」

なるほど、どの方も絶対的長所を保有し、自分のライン上は独占しているように見えますね。
あまり類は居ず、どの人もヘビー級のファンがついています。
本人たちは知ってか知らずか、ランチェスター経営の応用といったところでしょうか。

〆まとめ

なんとなくイメージが湧いて頂けたら幸いです。

こうしたことを繰り返すことで、作品の生産性、完成度、反響は格段に上がっていきます。
そして、その人気はいつしかお金へと繋がっていきます。

大切なことは、作品創作はもちろん全力投球のこと・・・
作品を欲しい人に届ける努力をしなければ、収益を得ることは出来ません。

考えると逃げたくなるかもしれませんが、得られる物は非常に大きいですよ。
上手にアートとお金をつなげていきましょう!

ちなみに學展は販売チャレンジするには絶好のフィールドですよ!
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次回は【売る仕組みについて】をメインに掲載予定です。
乞うご期待!

write by SEVEN

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