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2015.1.09 (Fri)

制作

プロも使う写真補正をPhotoshopで体験!Camera Rawのご紹介

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こんにちはよねちゃんです。

昨日のブログ「無料で使える本格写真補正Chromeアプリ『Polarr Photo Editor RAW』のご紹介」の中でチラリと紹介させていただいたPhotoshopのCamera Raw機能を今回はご紹介させていただきます!

無料で使える本格写真補正Chromeアプリ『Polarr Photo Editor RAW』のご紹介
http://www.gakuten.jp/create/chromeapp-polarr

写真補正ソフトの代名詞”Photoshop”。
トーンカーブや色調補正など写真をよりよく見せることのできるデザイナー、写真家にはなくてはならない必需アプリケーションです。

ですが、「もっと細かく露出を調節したい!」「もっと赤だけを引き立たせたい!」などトーンカーブや色調補正だけではなかなか手間がかかってしまうときありませんか。

そんな時に使っていただきたいのが今回ご紹介するPhotoshopの機能の1つ「Camera Raw」でございます!

Camera Rawとは

Camera Rawとは写真のRawデータを補正するための機能で、
写真の設定や撮影環境などのデータ、光量、色量などを含んだなんの圧縮されていない「Raw(生)」のデータを補正するので暗くなりすぎてしまった写真を適切な露出に補正したり、レンズのフレンジの補正やゆがみ補正、そして高ISOによるノイズを目立たなくすることができます。

色ごとに細かく露出設定ができることなど写真を納得のいくまで補正できる優れた機能なのです。

そしてなんとこちらのCamera RawはRawデータだけではなく圧縮されたjpegでもお使いいただけます。
今回はjpegデータをCamera Rawで補正する方法をご紹介させていただきます。

Camera Rawの使用方法

(※今回のブログではAdobe Photoshop CS6での説明となります。他バージョンでは仕様が違う場合がございますのでご了承ください。)

RawデータをPhotoshopに投げ込むと自動的にCamera Rawが起動するのですが
jpegデータの場合は簡単な操作が必要です。

まずはメニューバーより[ファイル]⇒[開く]を選択。

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[開く]ウィンドウが開いたら補正したいjpegデータを選び、

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上の画像の様に『形式』の部分を[JPEG]から[Camera Raw]に変更してください。

たったこれだけ!あとは[開く]ボタンを押すと

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無事Camera Rawが起動しました!!

機能を簡単にご説明

続いては写真補正機能をご説明させていただきます。
基本的な補正機能は下画像の赤枠の右の操作パネルより行います。

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まずはホワイトバランスを補正してみましょう!
自分で細かく設定することもできますし、自動で整えることもできます。

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今回は自動でホワイトバランスを補正してみました。

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自動補正前と自動補正後の比較すると
青緑っぽさがなくなってます。

白がより白く見えるかと思います。


続いては光量を変更してみましょう!

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こちらもまずは自動補正。

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黒がはっきりとした黒になったのがわかるでしょうか。
コントラストが強まり全体的に引き締まった印象になりました。

ただ全体的に露光量が足りず暗めになっているのでこの調整は手動でやってみましょう!

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上の画像の様に露光量を自動で入力された-0.95から+0.15に変更しました。

すると

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このようなコントラストのはっきりとした明るい写真になりました!


そのほかの機能として
明るさの調整を自然にできる定番のトーンカーブ。
ハイライト、ライト、ダーク、シャドウと明るさごとに細かく補正することができます。

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また色と色との境目をはっきりとさせ、輪郭の調整のできるシャープ、

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高ISO感度の際に生じてしまうノイズを目立たなくすることのできるノイズ軽減もございます。

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ノイズ軽減をした画像を元の画像と比較してみました。

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ざらざらとした木の質感がノイズ軽減をかけることでのっぺりとした画像となりました。
(※あまりやりすぎると全体的に絵の具を指で伸ばしたかのような不自然な写真になってしまうのでやり過ぎには注意です。)


続いての機能として各色ごとに色相、彩度、輝度を調整することもできます。

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この機能を使って化粧品などの広告に使われる補正も簡単に行うことができます。

方法は

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レッド以外の色相、彩度、輝度を-100に設定します。
(色相はしなくてもよかったかもしれません…。)

すると

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このように赤だけが色づいた写真を制作することができます。
口紅の広告などでよくみかけますよね!


このほかにも広角レンズなどで生じやすい写真のゆがみを補正する機能や写真全体に粒子をつけ写真に質感を出すことができる機能をあります。

写真補正が終わったらそのまま画像を保存してもいいですし、いつも通りPhotoshopで開くこともできます。

〆(まとめ)

いかがでしたでしょうか。
Photoshopでプロが使うようなAdobe lightroomのような写真補正ができる機能のご紹介でした。
もっと写真を良く見せたい!そんなときにぜひお使いください。

無料で使える本格写真補正Chromeアプリ『Polarr Photo Editor RAW』のご紹介
http://www.gakuten.jp/create/chromeapp-polarr

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